

特長
■長寿命を実現
新極板、新合金の採用や電解液の最適化を図ったことで、フロート充電方式で使用した場合の期待寿命を13~15年まで向上させることができました。
*上記年数は蓄電池温度25℃、0.1C10Aで使用した場合の期待寿命であり、用途や蓄電池温度により実際の寿命は短くなる場合があります。
■省スペースを実現
ユニット方式を採用したことで設置空間を有効に活用することができ、当社従来品に比べ約65%に省スペース化を実現しました。
■メンテナンスの省力化
蓄電池端子部を前面サイドに配置させることにより、電圧測定等の保守作業が容易に実現できるため、作業時間の短縮につながります。
また制御弁式据置鉛蓄電池ですので、もちろん補水や比重測定は不要です。
■据付作業の軽減化
ユニットを積み上げ据え付けすることで従来のラック方式に比べ、据付作業の軽減化が図れ、スムーズな設置工事を実現できます。
■高エネルギー密度を保持
正極板に特殊添加剤を加えることで、活物質の利用率を向上させました。
■ユニット式蓄電池盤の採用
ユニット電池を蓄電池盤化することで、従来の蓄電池盤タイプより大幅な省スペース化を実現しました。

用途
■通信システム機器